安川電機 マシンコントローラMPX1000シリーズ
スループットを向上させるマシンコントローラの秘密とは
そもそもマシンコントローラとは?
シーケンスを制御するために誕生し、産業の発展によってモーション制御が後付けされたPLC。
それに対して
高精度なモーション制御を実現するために、シーケンスとモーションを
一体化して制御するために誕生したのがマシンコントローラです。
安川電機のマシンコントローラ「MPX1000シリーズ」は
システム全体の完全同期を可能とします。
一体化制御を実現するMPX1000シリーズの技術
01
1つのCPUで処理
同一スキャン内で条件判断と移動命令を処理
02
スキャン周期が一定
処理負荷の変化によってスキャン周期がバラつかない
03
リアルタイム制御
同期バスの採用で入力から出力までの時間最小
タクトタイムを短縮するMPX1000シリーズの4つのポイント
1CPUでタクトタイム短縮
一般的に別々の周期で処理されるシーケンス制御とモーション制御を、同じ制御周期内で実行します。
CPU間のデータ授受にかかる処理時間を排除できます。
処理分散でタクトタイム短縮
MPX1000シリーズは複数のCPUコアと通信回線に処理を分散します。
分散したそれぞれの処理を最適な制御周期で同期・並列実行することで、装置の多軸・多機能化とタクトタイムの短縮を両立します。
変更できる制御モード!
MPX1000シリーズは複数のCPUコアと通信回線を活用した2種類の制御モードを搭載しています。
装置ごとに最適な制御モードを選択いただくことで、処理負荷を分散し、タクトタイムの短縮を実現します。
高速モーション制御でタクトタイム短縮
高い同期性と高速性を両立したモーションネットワーク MECHATROLNK-4を採用しています。
- 常に一定の転送周期を保証し、各軸を完全に同期できます
- 最小伝送周期125usで最大28局を制御できます
軸数が増えても同期生を落とすことなく
高速なモーション制御周期を実現できます。
シームレスな制御切替でタクトタイム短縮
位置・速度・トルクの各制御方式を停止することなくシームレスに切り替えられるため、タクトタイムの短縮に貢献します。
また、切替え時の速度やトルクの急変によるショックを抑制できるため、機械やワークへの負荷を低減し、安定稼働・品質向上を実現します。
安川電機のコントローラをはじめとするトータルソリューション
安川電機のマシンコントローラMPX1000シリーズに置き換えることで、装置全体の最適化をはかりスループットを向上に貢献します。
当社ではその他システムに必要な構成品も多く扱っております。気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。